某雑誌の評価が割と高かったので、内容とか何も確認せず、戦争もんの邦画程度の認識で鑑賞。
ホントに偶然、抱き合わせでレンタルしたのがグリーン・インフェルノというw
これって俺ただの危険な人じゃんwww
でも、ホントに知らなかったんだから。
グリーン・インフェルノなんかより、しっかりカニバリズムっちゃってるじゃないの(←この使い方あってる？？)！！

ともかく、銃や地雷を直接恐れる恐怖ではない、戦争に潜む真の恐怖を見た気がします。苦悩する兵士がテーマは幾つも見ましたが、この作品は格が違いました。すごい映画です。
ただ、もう一度見たいか？と聞かれると答えは『No!!』。
でも、見て後悔したか？ときかれても答えは『No!!』。
映画の中だけではなく、見る人間の心も削るような、そんな映画です。ホント疲れた…

どうしようもないアポロのドラ息子を、昔のよしみでロッキーが更生させるために奔走し、見事チャンピオンに…！
みたいな映画かと思ってました。勝手に。

主人公(アポロの息子)は少し特殊な過去を持ってはいますが、どちらかと言うと優等生キャラ。真面目だし、努力家だし、素直だし、優しいし…。
さてロッキーはというと、さぞ頑固な爺様になってると思いきやです。いろな事を最初拒否はするものの、簡単に一瞬で受け入れますｗ　尻軽感ハンパないっす(;'∀')　ま、昔からそんな気配はあったんですがね。
こんなキャラ設定で面白くなるのか？と思いながらも、ずるずると最後まで見入ってしまいましたがな。
しっかり『ロッキー』という映画を継いでくれてます。途中何度も鳥肌がでました(笑)。そして途中何度も『ん？ベスト・キッドw？』とも思いました(笑)。

star wars 全作観てきたのに、実はそんなに好きじゃない。と言うか、間が空き過ぎて毎回自分の中で話が繋がらないので、その面白さが半減してるのかと。
でも、やっぱり観てしまうstar warsシリーズw
期待もせずに観ましたが、おおっ！面白い！と。私のようなにわかファンでも思わずニンマリしてしまうシーンが満載です。10年振りって事で監督はその辺にも配慮したのかな？逆に過去の作品を観たことないはどう感じるのでしょうか気になるトコではありますが。
本作見て、また最初から観たい！と思いました！

年1の大イベント、パージの開幕だいっ！

前作は家の中でただひたすら逃げる隠れるでしたが、今回は街中を駆け回ります！お陰で前回なんとも中途半端な感じでしたが、今回はアクション度が強くなり、安定感が増しました！ 別にそんなのは望んでないんですけどねw

いろいろツッコミたいところはありますが、この映画にそれは野暮ってやつなのでやめときます。

前作・今作どちらのレビューもいろいろ批判的に見えますが、好きなんです、こういう映画www