『バンブルビー』ってなんだろ！？と、ただタイトルが気になっただけでレンタルし、特に何も予備知識をもたず鑑賞しました。
地球外生命体...ロボットのバンブルビーと１人の少女・チャーリーの助け合い、友情のお話という感じでしょうか。バンブルビーが他の敵のロボットたちに比べ体が小さくて、お顔も目がまん丸で可愛いので、戦闘シーンになるとハラハラ。しかし、声を失ったバンブルビーの言葉伝達方法や、変身、チャーリーとのやりとりは面白く、ほんわかしました。チャーリーもその家族も、最初の印象はイマイチでしたが、バンブルビーと出会ってからのチャーリーの笑顔や家族の行動・・バンブルビーのお陰で、ある意味、変身出来たのではないかと思います。こんなロボット、いて欲しいな〜♪多分、小学生くらいのお子さんとかも楽しめる映画です。

子供も見て楽しめる映画と思います。
登場する色んな種類のペット、また、ペットだった生き物たちが、あまり私好みの可愛い顔や声ではなかった(そんなこと言ってｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)。けれど、思わず笑っちゃったり、お留守番中のペットたちはどんな気持ちでいるのかななんて考えさせられたり、残念なことに捨てられてしまうペットがこの世にたくさんいる現実、簡単に飼って簡単に捨てる人間の身勝手さ、人間に裏切られたペットの気持ちにも、映画を楽しみながら思いを馳せたのでした。願わくは、飼うなら、自分の手で何があっても絶対にその子の寿命を全うさせる覚悟で飼って愛情を注ぎ続けて欲しい。種を越えたペットたちの友情もおもしろ気持ち良かったです。

これも、知人から、怖くないよと勧められてレンタルしたものです。どうみても怖そうでしょと思いつつ、思い切って鑑賞してみると・・
ジョンは、人形を欲しがっていた身重の妻・ミアに１体の人形を買ってきた。ミアは喜んで部屋に飾りますが、それから、次々と怖いことやおかしな現象が起こります。最後まで見て、このアナベルという人形は、実際に現存していて今は厳重に保管されていることを知りました。でもこの映画のストーリーは、完全なる実話というわけではなさそうです。日頃からホラー見ているような人なら全然、怖くないと思います。私はホラーが苦手なのでちょっと怖かったですが、次に起こること予想出来たり、悪の姿が少し拍子抜けだったりしました。何か面白い点を無理に上げるとするなら、ミア役の女優さんも「アナベル・ウォーリス」さんでアナベルであること。アナベル人形は不気味だけど、女優のアナベルさんはとても美しい人だった。赤ちゃんも可愛かった。どこかに保管されてるアナベル人形には絶対に外に出てきて欲しくないです(>_<)

トワイライトが大好き。でもPart1を鑑賞したのは７〜８年前。さすがに細かな内容やPart1がどんなラストだったか忘れてしまいました。なのにもう一度、シリーズの過去作品全てをおさらいしたり、あらすじ確認することなくこのPart2をいきなり鑑賞してみましたが、大満足できました！
なので、この世界観が好みである人であれば、いきなりこの最終章を鑑賞するとしたら、人間の少女ベラと、ヴァンパイアのエドワードが禁断の恋に落ち、色々あって結ばれ、娘が産まれたという超簡単な予備知識のみでも楽しめると思います。もちろん、シリーズ最初から順に見てもらいたいですが(^-^;
ベラに妖艶な美しさが増していて、ときめきましたがどうしても、娘の名前がネズミみたいでちょっと気になった(笑)その娘を、不滅の子として恐れ、抹殺するため戦争のように大勢で訪れたヴォルトゥーリ族とベラたちとの闘いの結末は、見る人によっては「へ？」となるかもしれませんが、私はこれでますますトワイライトが好きになりました。きっと、永遠に。。。です＾＾