Jホラーファンです。

怖いというより、イヤーな感じ？
　
それよりも、終盤、ある怖いものが追ってきて、
目の前に迫っているのに、
立ち止まったままなかなか逃げないシーンがあって、
どうしてもおかしい、許せない！

あと、村の悲しい歴史を、いきなり記録映画？の上映で説明し始めるのがとっても違和感あり。
生肉を喰うシーンを演じる有名女優さんや、小垂れ流しを演じる若い女優さんなどのシーンが印象的です。

オリジナル版の大ファンです。
他のスピンオフも観ましたが、本作は韓国版リメイク。
あれを韓国風にするとどうなるのか興味本位で視聴しました。

「\0なので」あれを韓国風にするとどうなるのか興味本位で鑑賞。
まさかの第1巻、第1、2話では最初の事件が終わらない！
一気に見たい方は要注意です。

オリジナル版の事件もベースに、韓国情緒をプラスした感じで、さらに暗い。
名物の一つ、自家用ジェットで、各地へ直行・・・はありませんが
代わりに韓国内を、移動本部にもなるNCI専用大型バスで移動。
著名人の名言の引用もあり、
IT担当のスーパーハッカー女性、若き天才博士、
美人広報担当など、キャラクターもあの人はあの人に・・・というところは面白い。
プロフェッショナルでプロファイリングありきというところがオリジナルのいいところと思うのですが、
主人公が熱血漢の正義感で従来通りのヒーロー、しかも最初はプロファイリングを信じてなくて、
これまでの刑事もののように直情的に行動するのが、なんとも凡庸で我慢できない、
やっぱわかってないかぁという感じがそこかしこに出て、ぎりぎりここまで見続けましたが。
もっと、プロファイリングとプロフェッショナルチームの機動力を信じてつくってほしいなぁと。
一般的に製作者側はどうしても、これまで通りの『総花的な』アクションとスケールと正義と熱血と
恋愛と家族愛・・・を求めてしまいがちなようで。

いやー懐かしー！
20年も経ってた！
今こそ、より「デジモン」ですよね。
あの、1999年の『デジモンアドベンチャー』の第1作のリメイクがスタート！
本作ではたいとるに「：」がついてます。
ストーリーは一新するも、キャラクターは同じ。
デジモンたちの進化形態も、さらにデジモンの声優も(ほぼ)同じ！！
ナレーションは、「あの」超ベテラン、野沢雅子さん！！！
物語は、よりリアルに、身近に、しかしスケールは大きくなってなんと
東京に、原子力潜水艦から発射されたミサイル直撃の危機が迫る！
オリジナルとの違いが、なかなか興味深く、面白いです。

ヲタバレを避けるヲタクサラリーマンとヲタクOLの日常を描くラブ・コメディです。
主演のヲタク・カップルが美男美女なのがちょっと、いやかなり気になりますが
（現実では美男美女ならヲタバレなんて全く問題ないと思う）、
ヲタクあるある満載、でも一般人にもわかる程度の普通の感覚は持ち合わせているので安心して楽しめます。
ミュージカル・ダンスシーンも楽しく、再現されたコミケシーンも必見。
菜々緒、斎藤工の意外な出演。
ムロツヨシ、佐藤二朗など福田組はいい意味でいつも通りです。